新年御用　大福茶（おおふくちゃ）販売中！

　新春に幸多き一年を願い大福茶をどうぞ。御年賀にもおすすめです。
　大福茶の由来は 、平安時代中期、村上天皇の治世に京に疫病が蔓延し、空也上人が茶碗に梅干を入れたお茶をふるまったところ疫病が下火になり、その後村上天皇が正月元旦に同じお茶を服して人々の無病息災を祈ったということです。王が服す茶で「王服茶」、これが「大福茶」になったようです。

　京都の空也上人ゆかりの寺「六波羅蜜寺」では、正月三ヶ日大福茶がふるまわれ、大勢の参詣者で賑わいうことで有名ですね。
　銘茶関口園の大福茶は番茶・玄米・炒りたての青大豆・ウメ（フリーズドライ）・昆布がはいっています。
　80ｇ入り　525円
銘茶関口園は元旦～3日まで店休。4日初売りいたします。