皆様こんにちわ(^^)/
昨日は大寒波の影響でとっても寒かったですね((+_+))
そんな寒さの中、昨日15日は第3日曜日で「みやスクの日」でした♪
そして、お隣の二荒山神社では『春渡祭(おたりやさい)』が行われました!
春渡祭とは、二荒山神社のご祭神を下(しも)の宮(みや)がある荒尾崎から現在の臼が峰に遷座したことが祭礼の始まりとも伝えられ、一般に神社の遷座の儀式は夜に行われるものであり、二荒山神社でも夜に行われたことから、これを「渡り夜」と呼ぶようになり、後にこれが訛り、「おたりや」と呼ばれるようになったと伝えられています。12月を「冬渡祭」、1月を「春渡祭」と書き、どちらも「おたりや」と呼んでいます。
当日は、二荒山神社の社殿東側に設けられた焚き上げ所では「お焚き上げ」が行われ、正月飾りを焚き上げ、市民に正月の終わりを感じさせる祭りになっています。この煙にあたると、家内安全や無病息災、火災防止などのご利益があると伝えられ、多くの人々が参拝に訪れます。
出店も並び、たくさんの方が訪れ賑わっていました(*^^)v