「菊水祭」は、宇都宮二荒山(ふたあらやま)神社の大祭である「秋山祭」の付け祭り(本祭に付けて行う祭り)。1673年(寛文13年)から続いている歴史あるお祭りで、神のご加護で火難を免れたことを感謝して神賑行事(賑わいの神事)を行ったことが発祥といわれています。
毎年10月の最終土曜日、日曜日の2日間にわたって行われる恒例行事です。神社を中心として東を下町、西を上町に分け、二荒山神社の祭神である豊城入彦命が鳳輦(ほうれん:神輿の一種)に乗り、両町を1日ずつ渡御します。
みどころは「鳳輦渡御」!!
真っ赤な天狗の面をかぶって矛を持ち、高下駄を履いた勇壮な猿田彦が歩く行列です(*^^)v
また、バンバ広場にて行われる「流鏑馬」も必見です!!
二荒山神社では昇り旗があがりはじめました♪
今週の土日です(*^^)v
ぜひ皆様見に来てくださいね(^^)/